皆さんどうも、とよまなです
ディディーコングレーシングの配信を見て、自分もちょっとやってみたいなって思った方に向けた記事になります
やってみたいと思っても何を買えばいいのか、高い機材を買わないとできないのかな?、そう思った方に読んで参考になれば良いなと思います
配信の画質にこだわっていたりする方は読んでも全く意味がないのでブラウザバックしましょう
また、これの方が良いんじゃない?これも良いんじゃない?とかありましたら、とよまな宛てにご連絡ください
機材の情報はゆとりんさんに協力してもらいました
もし、RTAをやってみたいんだけど、という方がいらっしゃったら『走れるようになってから』機材に投資しましょう
最終更新日2024年8月8日
※アフィリエイトリンクではありません
想定環境その1 予算6000円
GV-USB2
約6000円 (2024年8月8日時点)
中古だと4000円くらい?
言わずと知れた3色端子を映すキャプチャーボードです
これでOBSの画面を見てプレイするから初めて良いと思っています
遅延はありますが、どんなものかを試すのには十分です
私とよまなも最初はこの環境から始めてます
予算
GV-USB2 約4200円(OBSの画面でプレイ想定)
想定環境その2 予算5000円以内
Mayflash N64
約2980円ほど (2024年8月8日時点)
この機材を64に直接刺すと、HDMIケーブルで画面に映せるようになります
もし手持ちにHDMIキャプチャーボードがあれば、すぐ使えると思います
もしなければ、下記の機材を買わないとOBSに映せません
超小型HDMIキャプチャーボード
約1000円ほど (2024年8月8日時点)
名称は不明です
もし、手持ちにHDMIキャプチャーボードがない場合はMayflash N64⇒超小型HDMIキャプチャーボードという感じでHDMIケーブルでつなげましょう
そこからOBSの画面を見てもらってプレイして頂いても大丈夫ですが、もしもモニターが2枚ある場合はHDMIケーブルを分配してより遅延がない環境を作れます
HDMI スプリッター ※現在品切れ
Mayflash N64にこちらを刺してもらって、HDMIキャプチャーボードとモニターに刺してもらえば、OBSの画面でプレイしなくても大丈夫になります
予算
Mayflash N64 +超小型HDMIキャプチャーボード 約3500円(OBSの画面でプレイ想定)
Mayflash N64 +超小型HDMIキャプチャーボード +HDMIスプリッター 約5000円
想定環境その3 予算6300円以内
Mcbazel
約2800円ほど (2024年8月8日時点)
上記のMayflash N64と同じような感じで使えます
手持ちのHDMIキャプボ等々があればそれに繋げるだけで問題ないです
星のカービィディスカバリーRTAのトップ走者のポカさんがこれを購入したそうです
遅延は気にならないって言ってました
予算
Mcbazel +超小型HDMIキャプチャーボード 約3300円(OBSの画面でプレイ想定)
Mcbazel +超小型HDMIキャプチャーボード +HDMIスプリッター 約4900円
想定環境その4 予算6300円以内
想定環境その2のHDMIキャプチャーボードが変わるだけになります
Chilison HDMI
約2200円 (2024年8月8日時点)
超小型HDMIキャプチャーボードを使いたくないとかであればこちらで代用可
予算
Mayflash N64 +Chilison HDMI 約4800円(OBSの画面でプレイ想定)
Mayflash N64 +Chilison HDMI +HDMIスプリッター 約6300円
想定環境その5 予算2万5千円以内
想定環境その2、3のHDMIキャプチャーボード変わるだけになります
GC551G2 ※現在売り切れ
約2万円
Mayflash N64からこのキャプチャーボードに刺してOBSに映しましょう
スプリッターもこのキャプチャーボードがやってくれるので、上記に記載したHDMIスプリッターは買う必要ありません
予算
Mayflash N64 +GC551G2 約22600円
想定環境その6 予算5万円
RetroTINK-2X PRO
$139.99 +送料 $24 or $56
Price
ガッツリRTAをやるぞ!!ガッツリレトロゲームやるぞ!って方はこちらを購入するのを強くオススメします
上位モデルもありますが、あれこれが分からない場合は2X PROで十分でしょう
また、この記事を書いている2023年9月30日時点では売っていないのですが、RetroTINK miniという少し安くなってるのもあるので、もし売っていたらそっちでも大丈夫です
送料の$24 or $56の違いは
$24は遅く届いて、$56は速く届きます
これらはN64からS端子orコンポジットとRetroTINKに刺して、RetroTINKからHDMIキャプチャーボード繋げて使います
予算
RetroTINK-2X PRO +GC551G2 約50000円
RetroTINK-2X PRO +超小型HDMIキャプチャーボード 約32000円
RetroTINK-2X PRO +超小型HDMIキャプチャーボード +HDMIスプリッター 約34000円
Mayflash N64 +Chilison HDMI 約33000円
Mayflash N64 +Chilison HDMI +HDMIスプリッター 約35000円
とよまなの環境
最後に私の環境を紹介して終わります
RetroTINK-mini + GC550 PLUS
この環境でやっています
最初はGV-USB2でOBSキャプチャ画面を見てプレイをしていました
その次はブラウン管を使っていました
誰しもが最初から良い環境にすると、当然予算もその分跳ね上がり、気軽にプレイができなくなってしまいます
やってみよう!と思う気持ちはすごく大事ですが、機材の購入でその気がなくなってしまうのはもったいないので、安い機材でとりあえず映せる環境でも配信してもらえたらうれしいなと思い、ゆとりんさんに相談して記事を作成しました
困ったらとよまなに連絡いただければ全力で手助けしますので、お気軽にご連絡ください!
忙しそうとか声かけづらいとか気にせず!!!!!!!!!!!マジで!!!!!!!!!!!!!!!!!1